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株式会社ポルテでは、パソコンと携帯電話を連動させてWebでテストやアンケートを実施できるPorteラーニング・Porteアンケートを提供しております。今回は明海大学で実施しているJ検3級(現 2級)対策講座における活用事例をご案内いたします。

J検3級(現 2級)の過去問題をもとにした学習カテゴリー


カテゴリ サブカテゴリ
情報と情報の利用 フローチャート
論理演算
情報の表現
パソコンの基礎 パソコンの仕組みと種類
OSの種類と特徴
ファイルシステム
パソコンの利用時の注意
情報関連機器の基礎 情報機器の種類と特徴
インターフェースの種類
ネットワークの基礎 ネットワークの基礎
各種プロトコル
インターネット利用
HTML
アプリケーション
ソフトウェアの基礎
ソフトウェアの種類と役割
ワープロソフト(Word)
表計算ソフト(Excel)
その他のソフトウェア
情報社会の基礎知識 社会におけるコンピューターの利用
情報社会が抱える諸問題

※今回はJ検3級(現 2級)対策講座のカテゴリをご紹介しましたが、問題の内容はお客様側で自由に設計、作成していただくことができます。

授業中だけではなく、通学途中や自宅でも


インターネット接続環境さえ整っていれば、パソコンでも携帯電話からも場所を選ばずに利用可能なので、学生は学校の授業で学んだ内容を、下校途中の空き時間を使って携帯電話で復習することができました。
特に本試験が近くなると、授業時間以外の移動中や自宅にいる時間などを有効活用して復習する学生が増えました。この反復学習が複雑なIT関連用語を覚えるために役立ちました。

テスト・アンケート結果はリアルタイムに自動集計


■学生の理解度が低い箇所をすぐに授業でフォロー
テストの結果やアンケートに回答した内容は、リアルタイムにサーバに送られ処理されます。その為、授業の前半にテストを行い、後半はプロジェクタで映し出された結果から理解度の低かった問題について解説を行うという使い方ができました。

■採点や集計などの負担を軽減
テストの結果は、サーバ側で個人別の成績とテストカテゴリ別の成績に自動集計されます。先生が自分で採点や集計を行う必要が無くなり、計算ミスなども起こらないので、余った時間を次回の授業内容の向上に当てることができました。


自動集計イメージ
ポルテロゴ
株式会社ポルテ
www.prt.co.jp

確かな効果 J検3級(現 2級)合格率98%


■J検3級の合格率98%を達成
株式会社ポルテでは、明海大学において、2002年度より継続して毎年、J検3級(現 2級)試験対策講座を実施してきましたが、Porteラーニングを導入した2004年度は合格率を98%まで上げることができました。
特に、Porteラーニングで自発的に学習していた学生の点数は高く、準2級(現 1級)を受験した学生も合格率は80%に達しました。

■授業による知識+体験による知識
J検は情報系の資格ですが、中には、ほとんどパソコンを触ったことが無いという学生もいました。そのような学生は、授業を聞いた時は何となく覚えているのですが、体験に基づいた知識ではないのでどうしても忘れやすくなってしまいます。
情報系の資格の勉強にWeb上で学習するPorteラーニングを用いることによって、パソコンやインターネットに触れる機会が増え、教科書を読むことで得られる知識+自分で体験することで得られる知識を同時に習得できました。

■学生の声 「紙で書くより速くて便利」
Porteラーニング・Porteアンケートを使った明海大学の学生から、次のような感想が寄せられました。

  • テストで満点を取ると、パネル(絵)が全て表示される仕組みだったので、100点 を取るまで何度も解答しようという気持ちになった。
  • 携帯電話でも使用できるので、駅の待ち時間や移動中などでも勉強できた。
  • 携帯電話の操作には慣れているので、紙で書くよりも速く、便利だった。
  • たった今答えたアンケートの内容が、すぐにプロジェクタで投影され、授業の内容に反映してくれたので分かりやすかった。
  • 携帯電話からのアンケートは下校時間に回答できるので、授業ギリギリまで試験の対策を聞くことができた。
  • 本試験会場に行くまでの間、電車の中で最終確認ができた。
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